17,
LED適当に工作が進んできたので、機体上下を合わせる準備の為に後部の電線の処理に入る。機体後部にまとめられた端子部には、予め+と−がわかる目印をマジックで付けておいた。そこに、ナセル側から来ている電線を、それぞれ纏めて半田付けする。その後、キットの電源部分のバネの張力を利用して挟み込む。かなりきついので、ドライバー等を利用しながら奥まで差し込む。この時、キットの+−の仕切部分より上に出ないように注意が必要。恥ずかしながら私は、機体上下を合わせる時に閉まらず困惑した。最終的に、キット上下パーツの、この部分にある押さえ込む為のモールド等を削りこむ事で解決した。


18,
上下を合わせる直前の機体内部。
光っていて少々分かりづらいかもしれないが、各箇所の光ファイバーの取り回しが見えると思う。
後に、機首先端部が折れたり、側面エアロック部分への光量の増加を狙って取り回しを変更した。コツとしては、なるべくLEDの真っ正面に受光部分を持ってくる事だ。これだけで、全く別な結果が得られる。






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