19,
LEDスタンドの製作。
当初は、説明書どおりに組むだけで終わろうと思っていた。
ところが、途中で変な点灯をする様に。どうやら、どこかで接触不良をおこしているらしかった。
調べてみると、キットのプラ製スイッチが熔け懸かっている。そこで、当初考えてはいたが面倒くさいので避けていたスイッチ加工をするはめに。方法は、スタンド内の+側のスイッチを境に下側金属パーツを抜く。その上側部分下端と、台座部分の+側から配線し、手持ちのトグルスイッチを台座部分に取り付ける事にした。勿論、半田仕上げ。ホッとした。


20,
機体下側面の、航行灯光源の光ファイバーの取り回し状況だ。色々考えたが、光源として機体下向きLED光源のスペースに穴を開け差し込むことにする。ここでは、兎に角完成優先と判断し、そこそこの結果に満足する事にした。








21,
機体後部、ブームの処理。
最後部に、インパルスロケットの噴出口が青々と光る。実は、ここが一番悩んだところだ。光源からも遠いし、光源を仕込むにもスペースがあまりにも無い。そこで、光源にあたる透明部品の最後部を、完全な透明部分が出るまで削り込む。そして、光の漏洩防止も兼ねて、光源である後ろ向きのLEDに近い所からアルミフォイルの光る方を内側にして張り込んでいく。完成後、適当に青く光るのを見て満足。ただ、透明に削る必要は無かったかも。何故なら、メーカーの透明部品のフロスト気味な表面処理は、それだけで光の拡散をもたらしているからだ。そっちの方が光ったかも!

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