9,
ワープフィールド制御ユニットの加工について。
先にも述べたが、箱写真と違って点灯しないようになっている。勿論、出来れば光らせたい。
ここではクリアパーツを使う事になっているので、もしかしたらメーカーでも点灯する事を前提にキット化しようとしていたのかもしれない。
ここでは、スペースの都合で3φの白色LEDを使う。後の光の漏洩を防ぎ、十分な光量を得る為に、設置位置を決めた後アルミフォイルで覆う。配線は、細いニクロム線を使用。機体への配線経路は、目立たないようにブームへの翼部分の裏側を彫り込んで通す。有りがたい事に、十分な厚さがある。抵抗は、機体内部に置く。
多少の苦労はあるが、点灯試験では光りすぎかなと思うほど大満足












10,
機体内側に目を向ける。
御存知の様に、LEDは直進性が強い光源だ。その為、キットの麦球並に周囲への光の拡散は望めない。そこで機体内側全面へのアルミフォイルの張り込みをする事に。今度は、機体内側向きにアルミフォイルの表、光っている方を上にして張り込む。終わったら、窓の部分を爪楊枝等で開けておく。後に知ったことだが、LEDの光拡散用キャップと言う物があるようだ。これを利用するのも良いかもしれない。

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