3,
LED、抵抗、基板との電線を半田付けする。気がせいたのか、少々早すぎた部分もあった。例えば、ワープナセルの透明部品中心を通すのに抵抗を取り付けてしまった。太くて通らず、一時外す羽目に。
画像中心部に細長い基板が見えると思う。今回のプランの一つとして、番組はどうか知らないが、遊びとして頭の赤い光は揺らめかせる事に。そこで今回使用した1/F回路。何の事は無い、100均で見つけた揺らめくキャンドルライトだ。これだと、3φLEDも付いて基板も手に入る。完成後、会合で見せたところ仲間受けしたのでホッとした。



4,
LEDの半田付けが終わったので、次に機体本体の電源端子部分での工夫が必要に。球数を増やした為、そのままでは取付に無理が出てきそう。そこで、机の中に眠っていた3oビス用の座金を利用することに。そのままでは、部品との干渉があり取り付けることが出来ない。そこで、一部をペンチで切り欠いて使用。後に、この座金部分に各電線を繋げればOK!






5,
今度は機体内部の電飾に目を向ける。
機体本体の麦球を外す。下向きの物は接着が完璧だった為、少々苦労した。
機体内部に使用するLEDを配置して見る。8φLEDの配線は、ここでは空間に余裕があるので、模型店で良く見かけるビニール外皮の物を使用。
電源部分は、キットの端子台をそのまま利用するので、電線の取り廻しを考えて長さを決める。勿論、抵抗も含めて半田上げを基本とする。後ろ向きのLEDは、麦球が付いていた位置にエポキシ接着剤で接着。前向きの物は、後々を考え固定はしない方法を採った。

1へ
1へ
contentsへ戻る
contentsへ戻る
3へ
3へ