工作は数年前にほぼ終了していました。2012年ＡＦＶの会会期が迫る中、時間の無さを理由にさっさと完成させられそうな奴は…、とこいつが視界に。工作時点ではいろいろ手を入れていましたが、今となっては記憶にありません状態で、まともな説明も出来ません。おまけに、その後出版された新資料等をみると、あららな点が。塗装は、カラーモデュレーションを試みていますが、画像の撮影が下手なために良く分からない状態です。ついでに、結局塗装も詰めの時間がなかなかとれず、今見ても恥ずかしい出来です。もう一つ試したのが、シリコンバリアーを下地に塗る技法。なかなか面白いです。やり過ぎないように気をつけながらがコツと言えるのかな。
作品的には非常に不満が残るものになりましたが、Ⅳ号駆逐戦車系列は大好きな車両なので、今後も気長に増やしていくつもりです。